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侍ジャパンの戦いが20日終了しました!結果は親善試合も含めると4勝2敗と勝ち越す事ができ、小久保ジャパンは世界にその強さを証明しました!その中で特に目立った選手が菊池涼介選手です。

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菊池選手は持ち前の守備力ぞ存分に発揮しました!アメリカメディアも絶賛し『メジャーでもやれる』など報道しました。

そんな菊池選手のスーパープレー集をどうぞ!

 

日米野球第1戦

前田健太が投じた外角低めのチェンジアップをゾブリストが引っ張りライト前ヒットかと思われましたが、そこに菊池選手が現れ体いっぱいに手を伸ばしボールをキャッチすると、勢いのついた無理のある体勢から1回転しストライク送球!

完璧なプレーに球場から歓声が湧きました!

 

Samurai Japan v MLB All Stars - Game 1

 

スーパープレイ後にはまえけんとタッチ。カープファンの僕としてはよく見かける光景です♪

実況の方も山本浩二氏に「凄いプレーが出ました山本さん!」と話しかけると

「見慣れてるからね~~」と返していました(笑)

これは意外とできそうに見えるプレーですが打球に対して一歩目の早い菊池選手ならではのプレー。余裕さえ感じるこのプレーにやっぱ菊池さん好きだわ~と思っちゃいましたね(^O^)

 

 日米野球第3戦

ノーヒットノーラン継投が続き緊迫する9回の守備にもプレッシャーのかかる場面でこのプレー!

サンタナの放ったセカンドへの強めのライナー性の打球。菊池選手はボールから目を切らず落ち着いて自分のプレーをこなしました!打球の跳ね具合を確認しグラブを的確に出し捕球。いや、結構難しいですよコレ。打球の早いハーフバウンドの上にプレッシャーかかりまくりの9回ですから。なんか菊池選手は楽しんでる感じさえしますよね(笑)強心臓なんでへっちゃらなのでしょうか?

 

日米野球親善試合

アルトゥーべの放った詰まり気味の高く跳ねた打球を難しいハーフバウンドをキャッチすると、よく見てほしいのですがグラブの中でボールをトスしやすい位置に移動させてから一塁へバックハンドトスしています!

これぞ菊池選手の破天荒プレー!こういう不規則的なプレーは日本ではセオリーとされておらず教えてもらえません。またやったとしても怒られるかもしれませんが菊池選手の場合はこれが許されてしまうくらい成功率が高いです!

芸人の吉村も破天荒ですがカープ菊池はもっと破天荒だと思います(笑)

 

バッティングの方でも大活躍した菊池選手は侍ジャパン常連は当たり前となりそうですね。

なんていうか、凄い選手がプロ野球界にいるって感じになってきましたね。毎度菊池選手のファインプレーには勇気やモチベーションを与えてもらってます(^O^)

 

これからもスーパプレーで球界を盛り上げていってほしいと思います!

…がしかし、日米野球全6試合(親善試合含める)の視聴率が10%に到達した事はなかったらしいです(^_^;)

これだけ日本がメジャー選抜相手に好戦して菊池選手の素晴らしいプレーや前田健太、金子千尋などエース級のピッチャーが投げたにも拘わらずこの視聴率は寂しい限りです。

なにか画期的な方法ないんですかね…なんとかプロ野球人気復活してほしいと思いますよ。