広島カープ新監督の緒方孝一新監督が日南秋季キャンプで面白い素材を見つけたり注目選手を早くも見つけ目を細めているようです!
緒方新監督の目をつけた選手とは?そして何を見て要チェック選手としたのか紹介します!
【上本崇司にスイッチ提案】
上本崇司選手は2014年シーズンはあまり出場機会がなく物足りないシーズンでした。
しかし緒方新監督が日南キャンプを視察して上本選手を見たとき守備が上手い選手で上(1軍)にいてほしい選手。
と目をつけました。チーム1、2の守備力をどうにかしたいという思い言葉から使いたい選手というのが伝わってきます。
その上で上本選手に提案したのがスイッチヒッターです!説明する必要もないかと思いますがスイッチヒッターとはピッチャーの利き手とは逆のバッターボックスに立つことで、ボールの見極めがしやすいように取る打法です。
ちなみに故木村拓也選手や阪神の西岡剛選手もスイッチヒッターですね。
緒方監督は上本選手の素晴らしい素材を生かす為スイッチヒッターの指導を始めたようです。
【ダニロ・デヘスス、中村祐太に好感触】
緒方監督は日南キャンプ初日から17人全投手のブルペン入りに驚きましたが、その中でも1軍にいる割には…2軍にいるだけある…と印象のよくない投手もいる中で面白い選手を見つけたと語りました。
その選手はドミニカアカデミー投手で今キャンプに招集を受けたダニロ・デヘスス投手。MAX156キロ右腕を視察し、コントロールも悪くないしテンポも良い。球も早いし面白い素材と好印象を抱いたようです!
もう1人が高卒ルーキーの中村祐太だ。総合的に優れていてタイミングを外す縦カーブが魅力と語ったようです。
緒方孝一新監督の元始まった日南秋季キャンプはいい素材を発掘するキャンプともなっているようです!
また新しい発見をどんどんしていってほしいですね(^O^)