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史上最年少で人的補償として指名された元巨人奥村展征(おくむらのぶゆき)。

大竹寛の人的補償でブレークしたカープの一岡竜司が一躍有名となったがその波に乗って?指名された男が彼だ。

移籍先は東京ヤクルトとなり、背番号や年俸が気になるので調べてみた。

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背番号『56』

 

気になるヤクルトでの背番号は56に決まり19歳という若さで人的補償に選ばれた奥村は右投げ左打ちの内野手。

奥村

 

巨人時代の2軍では主にセカンドを守り、2014年は86試合打率.212、2本塁打だった。

カープの一岡も人的補償で巨人から移籍した事からエールを贈ったと言う。

一岡ほど下で結果を残してはいない奥村だが人的補償のパイオニアである一岡のように東京ヤクルトでスラッガーへと成長してブレークしてほしいと切に思う。

 

やっぱり僕はハングリー精神的な窮地に立たされた選手が好きみたい。1軍を勝ち取ってほしいと心から願っています。

 

年俸はいくらに決まった?

 

2015年の年俸は、20万円アップの560万円のようです!

1年目は契約金4000万円の年俸540万円。

 

契約した翌年に移籍とはなんとも複雑な気分になるのは否めないでしょうが腐らずヤクルトで華を咲かして欲しいです!

 

奥村展征プロフィール

奥村

 

生年月日・・・ 1995年5月26日

出身・・・滋賀県湖南市

身長/体重・・・178センチ/76キロ

血液型・・・O型

内野手(主に二塁手)・・・右投げ左打ち

2013年ドラフト4位

 

高校時代にはU18ワールドカップ代表にも選ばれた逸材であり将来の二塁手として期待されており高校時代の最後の打席にホームランを放つなど意外性を持つ。

家族は三代に渡る野球一家で奥村展三は滋賀県立甲賀高校(現:水口高校)で甲子園の監督を務め、父である伸一は近畿大学野球部プリンスホテルでプレーし、甲西高校で監督を務めるなど生粋の野球人の元生まれた。

 

巨人関係者曰く、性格は今まで見た事がないくらい礼儀正しいと言われていて女性人気も高い選手のようです!

 

巨人でも現時点で唯一有望な2軍選手として1年目に86試合起用してもらえるなど、明らかに期待されて育てられていたことが分かります。

 

一岡竜司と同じようにヤクルトでも活躍するような事があれば巨人の今後は若手もプロテクトする必要があると認識を改めなくてはいけなくなりそうですね。

 

と、書きながらも奥村選手のヤクルトでのブレークは特に期待して応援していきたいです(^O^)