侍ジャパンメンバー
侍ジャパンの全メンバー紹介します。合わせて背番号も記載。
監督
小久保裕紀 90
コーチ
奈良原浩 73 ヘッドコーチ
稲葉篤紀 41 打撃コーチ
鹿取義隆 89 投手コーチ
矢野燿大 88 バッテリーコーチ
仁志敏久 87 内野守備・走塁コーチ
村松有人 83 外野守備・走塁コーチ
外野手
丸佳浩 9 広島東洋カープ
内川聖一 1 福岡ソフトバンクホークス
糸井嘉男 7 オリックス・バファローズ
柳田悠岐 44 福岡ソフトバンクホークス
内野手
今宮健太 2 福岡ソフトバンクホークス
菊池涼介 4 広島東洋カープ
中田翔 13 北海道日本ハムファイターズ
松田宣浩 3 福岡ソフトバンクホークス
銀次 33 東北楽天ゴールデンイーグルス
坂本勇人 6 読売ジャイアンツ
山田哲人 23 東京ヤクルトスワローズ
投手
前田健太 18 広島東洋カープ
藤浪晋太郎 17 阪神タイガース
西勇輝 21 オリックス・バファローズ
大谷翔平 16 北海道日本ハムファイターズ
金子千尋 19 オリックス・バファローズ
西野勇士 26 千葉ロッテマリーンズ
岩田稔 47 阪神タイガース
牧田和久 35 埼玉西武ライオンズ
松葉貴大 12 オリックス・バファローズ
井納翔一 15 横浜DeNAベイスターズ
則本昂大 14 東北楽天ゴールデンイーグルス
高橋朋己 43 埼玉西武ライオンズ
武田翔太 30 福岡ソフトバンクホークス
捕手
嶋基宏 37 東北楽天ゴールデンイーグルス
伊藤光 22 オリックス・バファローズ
小林誠司 10 読売ジャイアンツ
計 セ・リーグ選手9名 パ・リーグ選手17名
セカンドポジション争い
侍ジャパンのセカンドのポジション争いが激化しています。去年に続き2年連続セ・リーグ捕殺記録を更新し打撃も向上した広島東洋カープの菊池涼介と今季大ブレークした東京ヤクルトの安打製造機山田哲人だ。
菊池は今季全試合となる144試合に出場し188安打11本58打点盗塁23打率.325というキャリアハイの成績を残し、ゴールデングラブ賞も獲得している。一方山田は143試合に出場し193安打29本89打点盗塁15打率.323という成績。また、オールスターにも菊池、山田ともに出場した。
両者とも抜群の成績を残しておりポジション争いは熾烈極まりないが果たしてどちらがセカンドのポジションを勝ち取るのか。
結局のところは侍ジャパン期間中の監督、コーチから見て調子の良い方を使うのかなと思うので状態をあげて奪い合って欲しいとおもいます。
感想
セ・リーグは9名パ・リーグは17名と明らかにパ・リーグ選手が多くなりました。中日からは1人の選手もなかった侍ジャパンとなりました。やはり注目は菊池涼介と山田哲人のセカンド争いなどが面白い。投手陣は前田健太、金子千尋を中心に藤浪、大谷など若い投手も多く、勢いよく戦って欲しいと思います(^O^)