2016年3月3日に見たスポーツニュースでダルビッシュの肉体に驚愕しました。
高校時代とはかけ離れた筋肉の付き方にビックリしました!
そして日本人メジャーリーガーからサプリメントオタクと呼ばれているとか?
今回はどのくらい凄い肉体改造をしたのか、サプリメントに対するダルビッシュのこだわりについて紹介していきます。
1年間のリハビリ中に基礎体力アップ
ダルビッシュはおよそ1年前、アメリカで有名な肘の手術『トミー・ジョン手術』を受けます。
これにより右ひじに負担をかける事は当然できなく、ランニングや筋力トレなど基礎的な体力アップしかできませんでした。
しかしダルビッシュはこの1年間を、「自分の体で試せることがたくさんあった」と語って充実した1年だったと振り返りました。
肉体構造が似ている人物
ダルビッシュ投手の高校時代の体重は85キロ。
しかし2016年3月現在107キロにまで体重を増やしました。
一部の専門家には無駄な筋肉を付けすぎだと言う意見があるようですが、ダルビッシュと似た筋肉の付け方、増やし方をした投手がいます。
そう、大谷翔平です。
ダルビッシュを意識、尊敬している可能性が高そうですね。
かなり上半身の特に大胸筋、腕の筋肉の付き方が半端じゃないですね。
大谷投手も今オフ肉体改造した1人。
元々恵まれた体格でしたがそれに迫力をつけた体重はついに100キロを突破。
これこそ専門家から厳しい意見もありそうですが大谷投手は巨人とのオープン戦で驚愕の結果を残しました。
162キロ。
まだ風の冷たい3月頭の春先の時期にパワーヒッターのギャレット選手と対峙した際、162を計時しました。
大谷投手は「パワーのある打者に力で押し込めるか」という課題に取り組んだようですが、自己最速タイとなる162キロに巨人ベンチでは村田選手が思わず笑ってしまう場面がありました。
5回8K無失点と内容も最高の結果を残し、ダルビッシュ選手と同じ肉体改造は正解なんだと強いアピールをした雰囲気がありました。
良質な筋肉はサプリメントから?
スポーツニュースで知ったのですがダルビッシュ投手は超がつくほどのサプリメントオタクだとか!
それは岩隈投手や川崎選手が引くほど拘りを持っているそうで、もうダルと言えばサプリ!といった感じらしいです。
この写真のサプリメントは毎夕食後に接種しているお気に入りサプリらしいですが、とんでもない量ですよね(笑)
素人の僕はこれってドーピングとかになんないのかとか変な心配しちゃいましたが、ダルビッシュ投手の納得できる格言がありました。
それは、
「外国人は何もしないでも自然と体ができる。日本人は自然にはそうはいかないので食事で無理やり追いつくしかない」
この格言を聞いてすごく納得しました。確かにその通りだなと。
食事も体の為になるものしか食べないプロ意識+サプリメントでビタミンや胃腸に良いものを穫り入れる。
この体調管理だけはダルの超絶なプロ意識でなせる業だと言え、常人には100%真似できないでしょう。
この話を聞いてますますダルビッシュ投手を尊敬できましたね。
大谷投手がリスペクトするのも頷けます。
(恐らくしている)
黒田博樹はダルと真逆の思考で成功
一方でダルビッシュとは全く逆の思考でスーパーアスリートとして活躍する黒田投手がいます。
どういう事かと言うと、これもスポーツ番組で見たんですが石井一久さんが黒田投手に体調管理について質問したところ意外な答えが返ってきたのです。
実は体調管理も万全の準備をする黒田投手のイメージですが、酔いつぶれるまで飲むことも多々あるらしく、さらに食に関しては好きなものを食べるのがモットーらしいです。
意外ですよね?
鉄の心で野球に結びつくものしか食べ無さそうな黒田投手ですが、実はストイックなプロスポーツ人生だからこそ食べるものでストレスを感じたくないそうです。
このあたりはダルビッシュ投手とは真逆と言えますよね。
むしろ黒田投手に関してはこの話を聞いて逆にこれで結果を出してる現状に凄いと感じました。
このスポーツ番組を見ていたプロ野球選手は少し気が楽になったかもしれないですね^^
(黒田投手の作戦かもしれないがw)
ダルビッシュが使用してるサプリ
両投手の体調管理の仕方を聞いて、ダルビッシュ派の方は以下のサプリメントをご確認ください。
ダルビッシュ選手が実際に使用しているサプリらしいです。
紹介しているもの以外にもたくさんあるのでしょうが、確実に使用されているものになります!