ヤクルト、巨人、横浜DeNAとNPBで活躍し2000本安打も達成したアレックス・ラミレス氏が横浜DeNA中畑監督の後任候補となっています。
「ラミちゃんです」でもお馴染みだったラミレスですが、愛妻家としても有名でしたよね!
しかし現在は違う妻と再婚したっていうから驚きです。
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エリザベスさんとは離婚
2000本安打と華々しい活躍を見せたラミレスは、愛妻家としてもファンの間でも有名で僕もよくテレビで見ていました。
2015年3月にまさかの破局。
エリザベスさんとは1994年に結婚していましたが、結婚以来公の場でラブラブな所を見せていましたが、一体なぜ離婚に至ってしまったのでしょう?
その原因はラミレス氏の不倫が原因と言われています。
中には2~3人不倫相手がいたとか結構プレイボーイだったみたいです。
結構紳士なイメージがあった選手だけにちょっとショックですね・・
エリザベスさんは自身のフェイスブックで離婚を報告。
そこには、
「主人が5月18日に家を出ていったきり帰ってきません」
などと2人の夫婦関係が決壊していたことを公表していました。
2015年3月に離婚が成立し別れてしまった2人ですが、エリザベスさんは家族の理解も得て日本に住み続けることを決心したようです。
日本のことは嫌いにならなかったみたいで良かったですね^^
ラミレスに子供は?
実はラミちゃんは複雑すぎる家系で調べるのも大変でした(笑)
というのもエリザベスさんとの間に生まれた子供はいないんです。
しかし義理の息子や孫は3人いて非情に複雑です。
まず1人目。
エリザベスさんの前夫との間に生まれた長男にデニー・アレキサンダー・ラミレスという義理の息子がいます。
2人目。
エリザベスさんとの前妻との間の子供でアレックス・ラミレス・ジュニアといいます。
3人目。
こちらもエリザベスさんと結婚する前に生まれた息子でアレキサンダー・ラミレスといいます。
アレキサンダー・ラミレスは関西独立リーグの神戸サンズの右投げ投手として頑張っていたようですが、故障で現在はベネズエラにいるようです。
そして2人目のジュニアについてですがちょっとした面白?エピソードがあります。
ジュニアは2005年から3年契約することとなったラミレス氏が球団にお願いしたことでジュニア自身も3年契約で育成契約します。
この時点でどんだけ顔効くんだよって思ったのですが、もっと驚いたのがこのジュニアは特に優れた野球の実力があるわけでもなくプロ入りしてしまったのです。
その証拠に一応投手としてプロ入りしましたがその球速は120キロいくかいかないかだったそうです(笑)
で、唯一特徴的だったのが両投げできることくらいだったのですが、結果的には左腕投手として育成されました。
しかし球団もバカではありません。
ただのコネで入団した男に野球センスがない事は悟ったのでしょう。
3年間の2軍生活で登板させたのは僅か3試合。防御率も10.8とひどい成績に終わったようです。
もちろん1軍登板もありません。
しかしさすがはプロの育成力というべきか、最終的には130キロ以上のボールを投げられるまでになったようです。
あ、入団当初は筋肉痛などに悩まされていたそうですよ(マジで)。
ラミレスはすぐに一般女性と再婚
一般女性ということで写真などは公表していないようですが、エリザベスさんとの離婚から僅か1ヶ月後に再婚したようです。
お相手は日本の方で33歳と40歳のラミレス氏よりも7歳お若い方のようです!
しかし、報道だけで考えてみても明らかに元々不倫していたという事がわかりますよね。
さすがに別れてすぐに相手を見つけて1ヶ月でスピード結婚するでしょうか・・
いや、可能性はなくはないか・・
サザエさんとマスオさんは出会った日に結婚を決めたくらいですから(笑)
ここら辺は世間体を気にする日本人の気概とは違いますよね。
人生が素晴らしければ良い!
という考え方が伝わってくるようです。
調べてみたら色々ありそうなラミちゃんですが、
これから日本球界の監督になれば勝利後インタビューなどで
「ラミちゃんです!」
という一声からスタートするのでしょうか?
明るい性格ですから楽しい雰囲気のチームにはなりそうですね!
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