広島カープの捕手分析2014をやってみたいと思います!
パワプロ風というかコイバナ的2014年の各選手分析です(^_^)
今回は捕手編でいきたいと思います!
コイバナ的選手分析能力ではザックリと10段階(A~Eに+)でいきます!
ちなみにこの評価は全球団選手の力も考慮して贔屓することなくつけていきたいと思います。
また選手特性も勝手な主観でつけさせて頂きます!
ではいきますね!
會澤翼(あいざわつばさ)選手!
背番号 64
2014年の成績(~9/4)
試合 61
打率 .314
打点 26
安打 53
本塁打 9
四死球 17
三振 24
出塁率 .374
長打率 .527
コイバナ的會澤選手分析
ミートの上手さ C+
パワー C+
走力 D
肩の強さ B
守備の上手さ D
リードワーク C
特性
チャンス〇 流し打ち〇 ケガしにくさ× 調子安定〇 顔面死球
こんな感じでしょうか(^_^)
會澤選手は2014年ブレイクしたんですがまさかの故障。肩の脱臼グセなどもあり少しケガしやすいかなと思います。
顔面死球はイメージ強いですよね…
流し方向へのホームランも多く打撃センスはかなり高い選手で、打てるキャッチャーの誕生の予感です。
石原慶幸(いしはらよしゆき)選手!
背番号31
2014年の成績(~9月4日)
試合 59
打率 .172
打点 12
安打 23
本塁打 2
四死球 17
三振 28
出塁率 .265
長打率 .246
コイバナ的石原選手分析
ミートの上手さ E
パワー D
走力 E+
肩の強さ C+
守備の上手さ B+
リードワーク B
特性
三振 サヨナラ男 意外性 ブロック◎ リード〇 スランプ 調子安定×
石原選手のイメージはこんな感じですね!
やはりサヨナラ男のイメージと意外性の強さは際立ちますね(^O^)
ブロッキングの上手さは球界トップクラスだと思います。数々の石原選手のスーパーブロックを見てきました♪
6年連続サヨナラ打を放った石原選手。意外性継続ですね!
一方で極度の打撃不振の石原選手。打率、三振の数も比較的多めです。
ただキャッチャーとしてのリードワークは良い選手なので、守備面が強い選手です。
倉義和(くらよしかず)選手!
背番号 40
2014年の成績(~9/4)
試合 15
打率 .114
打点 2
安打 4
本塁打 1
四死球 4
三振 9
出塁率 .205
長打率 .200
コイバナ的倉選手分析
ミートの上手さ E
パワー E
走力 E+
肩の強さ D+
守備の上手さ C
リードワーク B
特性
バント〇 リード〇 三振 調子安定×
倉選手は今年は出場機会も減り肩の弱さが気になってきたイメージがあります。
打撃も例年より打てておらず守備要員的な位置づけかもしれません。
ただリードワークは流石の選手で、投手を引っ張る配球、言葉かけなどベテランらしい面があります。
白濱裕太(しらはまゆうた)選手!
背番号32
2014年の成績(~9/4)
試合 28
打率 .164
打点 1
安打 10
本塁打 1
四死球 5
三振 17
出塁率 .227
長打率 .230
コイバナ的白濱選手分析
ミートの上手さ E+
パワー E+
走力 D
肩の強さ C+
守備の上手さ D
リードワーク E+
特性
三振 リード× スランプ 調子安定×
白濱選手のイメージは、プロ初本塁打を放ち出場機会も28試合と1軍経験を積んだのですが、イマイチ長所が出てこなかったかなと(^_^;)
肩は強いのですがリード面の成長が無いかなと思います。
キャッチングも際どいコースの球をミットを流しながら捕ったり審判にアピールしない所もあり、少し癖のある選手なのかなあと思いました。
コイバナ的カープ選手分析2014、捕手編は以上です(^_^)
また投手編、内野手編、外野手編作っていきたいと思います!