2015年のカープが勝てない理由を選手にスポットを当てて考察

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2015年シーズン開幕前まで広島カープは優勝候補として堂々の評価を受けていました。

それは黒田博樹の復帰、まえけんの残留など様々なプラス要素があったからです。

しかし現在の順位はDeNAに抜かれて5位。何が良くて何がダメなのか、選手にスポットを当てて個人的に分析してみます。

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選手の不振・故障者続出

 

 

まずカープがなぜここまで苦しんでいるのかが僕を含めファンの皆さんは気になっていると思います。

毎日試合を気にかけているカープマニア(自称)の僕が分析してみると、まず選手の故障者が考えられます。

 

 

 

開幕に出遅れた選手

 

 

今シーズン開幕に間に合わなかった去年の主力級選手は以下の通り。

 

ロサリオ、エルドレッド、堂林翔太、中田廉。

 

 

あくまで開幕に状態を上げてこられなかった選手ですが去年終盤に猛烈な打撃で主力まで成長したロサリオ、2014年ホームランキングのエルドレッド、中継ぎとしてフル回転した中田廉、結婚して注目の堂林翔太などがケガや不振で乗り遅れました。

 

 

中でもロサリオとエルドレッドが開幕に間に合わなかったのは痛いでしょう。そして現在もロサリオに関して言えば状態を上げてこられないので、やはり安定感がないのかと色々痛いです。

 

堂林翔太に関してはカープファンなら誰もが期待と不安の両方の感情で見守っている選手だと思いますが才能がなかなか開花せず苦しんでいる状態はまだまだ続いていきそうです。

 

中田連も本来の制球力が戻っておらず6月11日の西武戦でサヨナラ打を浴びて2軍落ちしています。

 

 

 

まさか!?主力選手の不振が続く

 

 

 

キクマルコンビ菊池涼介と丸佳浩が去年と同じくらいの活躍をしてくれると期待していた分、『不振』とまでは言わない成績ながらどうしても去年の成績と比べてしまうので不振に見えてしまいます。

 

去年の菊池選手は山田哲人にあと一歩の所で首位打者という144試合、188安打、11本、58打点、打率.325、盗塁23という素晴らしい成績をあげました。

この成績が凄すぎて今年の成績はここまで91試合、97安打、7本、23打点、打率.266、盗塁13で、別にまずまずの成績ですが不振に見えてしまいます。

 

菊池選手は去年終盤あたりからポップフライが多くなったと思ってて、ホームランの魅力に囚われている気がします(^_^;)

去年のCSもでしたが長打を狙ってポップフライを打ち上げてしまう姿が今年は特に多い印象です。

 

 

 

キクマルコンビの相方、丸佳浩選手も菊池選手と似た成績となっていて、悪くはないんだけど去年の無双ぶりのイメージが強くてどうしても物足りない印象があります。

去年は144試合、166安打、19本、67打点、打率.310、盗塁26とコチラも流石という成績。

一方今年は91試合、81安打、12本、43打点、打率.243、盗塁9とホームランはよく打ってるイメージですが打率が上がってきません。

 

今年のカープ不振の要因としてキクマルコンビの『やや物足りない成績』が1つあると思います。

 

 

 

エルドレッドの故障発進

 

 

 

右膝手術、半月板部分切除という大手術をなんと開幕直前3月16日に行いました。

これには緒方新監督もそうとうショックだったようで去年のホームラン王の離脱はチーム編成に大きな影響を与えました。

カープ開幕ではエルドレッドに代わり4番グスマンでスタートしましたがうまくハマりませんでした。

5月22日から戻ってきたエルドレッド効果か交流戦から調子を取り戻してきたかに見えましたが7月23日に奥さんの出産立ち会いの為、一時的に1軍登録抹消。

8月からエルドレッド選手がフル回転で活躍してくれないと本当にカープのAクラスは厳しくなってきます。

大混セと言われてるセ・リーグですが、カープは現状一歩後退している印象です。

カープリリーフ陣の崩壊

去年31試合の登板ながら防御率0、58で前半戦の大躍進に大きく貢献しオールスターにも選出された一岡竜司の不振。

去年66試合に登板した中田廉投手の故障。

去年51試合25セーブ防御率2,45だった守護神ミコライオを見限って放出。

去年先発だったD.ヒースが守護神でスタートするもケガで離脱。代わりに去年中継ぎで32試合防御率3,92だった中崎翔太を守護神に抜擢するも既に5敗を喫す。

など投手王国とはとても言えない現在のリリーフ陣が苦しい状況です。

配置転換された大瀬良大地も最近は無失点が続いていますが最初の3試合全てで失点するなどなかなか思うように結果を出せません。

 

苦しい中好調な選手

 

 

状況は苦しいカープですがそんな中でも好調な選手はいます。

 

 

まずは田中広輔

開幕直後こそ当たりはいいものの飛んだ場所が悪いなどで打率は0割台など不振と思われましたが実際はカープの野手陣の中でも一番打撃が安定していると思います。

今季は89試合、105安打、5本、34打点、打率.295、盗塁5とカープ唯一100安打超えしている選手で2年目のジンクスを感じさせない成績を残していて今ではカープにいなくてはいけない選手まで成長したと思います。

低弾道で内野の頭を越えていく打球が好きです(^O^)

 

 

 

新井貴浩

今更カープへ帰ってきてもポジションなんかないぞ?というのがカープファンの第一印象だったと思います。

ファーストにはエルドレッド、グスマン、サードには梵、田中、小窪、木村、堂林などむしろ阪神よりライバルが多いのでは?と個人的に思いました。

しかしプロ野球は分からないものでエルドレッドの故障が起こり代役として4番を務めた新井貴浩がどんどん結果を残します。古巣への思いの強さもそうとうあったんだと思います。

毎試合高い集中力と打点マニアぶりでカープに貢献するその姿はいまやカープファンのハートを鷲掴みにしています。

 

 

 

シアーホルツ

開幕直後に獲得した新外国人は既に10本のホームランを放つなど日本野球に早い適応能力を見せた活躍をしています。

メジャーではエルドレッドよりも多いホームランを放っているので、また1段階覚醒したら面白い存在になります。

 

 

 

松山竜平

ケガしやすい体ながら打撃は好調。

今季は59試合、3本、打率.301とアンパンパンぶりを披露しています。レギュラーを掴む勢いをだしてきてほしい選手です。

 

 

 

飯田哲矢、ヒース、大瀬良大地、福井優也などの投手陣が徐々に調子を上げてきています。

配置転換後不調だった大瀬良もエンジンがかかってきた感じだし、故障から戻ってきたヒースがかなり安定したピッチングで25試合1,53という防御率を残していて今後の勝利の方程式の1人に加えられそうです。

新人の飯田が面白く8試合の登板ながら防御率2,45と結果を残していて今後注目の投手です。

 

そしてバリントンが抜けて余った先発枠に入り好調なのが福井優也。

これまでもブルペンではめちゃめちゃいい球を投げるのに試合のマウンドに上がると緊張からか結果を残せないというピッチングが続いていた福井ですがメンタル面を強化したのか殻を破った感じで4連勝含む6勝3敗防御率3,38という成績。

 

野村祐輔の不振もあり今後もローテーションを守ってもらわなければならない選手です!

 

 

 

今回はまえけんや黒田博樹、クリス・ジョンソンなどの主力投手以外にスポットを当ててカープが勝てない理由、今後勝つために必要・面白い選手をピックアップしてみました。

2 Responses to “2015年のカープが勝てない理由を選手にスポットを当てて考察”

  1. 匿名 より:

    選手よりベンチに問題が有ると思います。調子の悪いピッチャーを炎上するまで投げさせ何ゲーム落として来たことか?ピッチングコーチがマウンドへ行くのが遅すぎる。

    打撃コーチも同じピッチャーに何度手玉に捕られれば気が済むのか?
    スコアラーからのデータを生かしてもらいたい。

    • 鯉バナ より:

      匿名さん

      おっしゃる通りで各方面から緒方采配に批判は収れませんね。

      上げたばかりのロサリオを使わず、調子の悪い丸、菊池、田中は変えず。

      結局いつもの「ここ一番に弱いカープ」ですね(-。-;

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