今シーズン大竹寛との人的補償でカープにやってきた一岡竜司ですが、前半戦は本当に素晴らしい成績を残しました。
31試合に投げて防御率0,58の成績を収め、カープの新セットアッパー誕生かと思われた矢先に右肩痛で離脱してしまい、心配された一岡選手ですがクライマックスシリーズでは無事投げきる事ができました。
そして秋季日南キャンプにて新球の習得を目指す事がわかりました!
一岡竜司選手はケガをしない体を作る為体重を4キロ増加しました。不安も払拭されたのか無事にクライマックスシリーズに登板することができました。
本人も「前半しか働いていない。来年は1年1軍にいたい」と発言。復活を目指すシーズンとなりそうです!
【一岡竜司が秋季キャンプで習得を目指す球種はチェンジアップ!】
一岡竜司は右肩痛からのリハビリ中に遊びで投げたチェンジアップに好感触があったそうです。
そして本格的に秋季キャンプで習得を目指すようです。
元々一岡竜司はストレートにフォークの球種で抑える投手。これにチェンジアップを交えれば緩急でバッターを翻弄する事ができると一層飛躍を目指す考えのようです。本人も今のままずっと通用するとは思っていないらしいのでチェンジアップ習得が上手くいくといいですね(*゚▽゚*)
中指を少し浮かせて握るこのチェンジアップに握りは巨人杉内俊哉選手と自主トレをした際に教えてもらったそうです。
今年もできれば教えてほしいと本格的にチェンジアップを習得していくみたいですね!
ただ酷使し続けている右肩は細心の注意を払いながらキャンプに挑むようで、そこまで投げ込みは行わない方針のようです。