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2000本安打が確実に射程圏な阪神タイガースの福留孝介選手。

メジャーから帰ってきても存在感のあるベテランらしいバッティングでチームを引っ張っている選手ですね!

4番を打つことも多くサヨナラ安打を放つなど勝負強い打撃は健在なまま、まだまだ現役です!

そんな福留選手のメジャーでの成績や年俸、そして日本に戻ってきてからに年俸、支えてもらっている嫁さんのことを紹介していきたいと思います!

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メジャー、日本での成績・年俸

 

まずメジャーでの成績と年俸から紹介します!

メジャーでの成績と年俸(2008~2013)

通算596試合、498安打、42本、195打点、盗塁29、打率.258

メジャー5年間の総年俸 約49億円

 

松井秀喜やイチローと比べてしまうとやや劣る成績になってしまいますが、日本人が野手としてメジャーで一定の成績を挙げられている事がすでに凄い事で、5年で約500本の安打を放ったことは間違いなく凄い数字です。

プロ野球で年間100本のヒットを打つことは常時スタメンでないと厳しい部分があるので、試合数の多いメジャーと言えども良い数字だと思います。

ただ実際に活躍できたというのは最初の3年間だったというのが実情で、2008年から2010年までがピークでした。そこからは出場試合数も減り、契約の切れた5年目は単年契約で約1億円とがくっと年俸を落としてしまいました。

それだけメジャーの評価はあっさりしていて厳しいということですね。

 

日本に戻ってきてからの成績や年俸

福留選手は2013年から阪神のユニフォームを着て元気にプレーしています!

試合数も徐々に増えてきて2015年は勝負強い打撃も戻ってきて試合数140、本塁打20本、76打点、打率.281という素晴らしい成績を残しました。

2015年は38歳という年齢を考慮すれば凄い数字ですね。

年俸は3年契約の1億5000万でしたが活躍を評価され2016年は単年2億という契約となりました。同世代で2億もらってる選手は井口選手が40歳で1億8000万円、松井稼頭央選手も40歳で1億6000万円なので一歩抜きんでていますね。

広島カープの黒田博樹選手は41歳で6億なのでちょっとここには及ばないですが、黒田選手はメジャーでの実績が凄すぎたので仕方ないでしょう。

故障さえなければ40歳を超えてもまだまだ現役いけると思うので頑張ってほしいです。

 

 

嫁さんとの結婚は2007年

 

実はプロ野球選手あるあるなのですが、メジャー移籍する直前に結婚する選手は多く、福留選手もその1人なんです。

2008年にシカゴ・カブスに移籍した福留選手は2007年11月12日に名古屋市に住んでいた丸茂和枝(まるも かずえ)さんという方と入籍しました。

おそらく一般の方で女優小雪似のスレンダー美女だったそうです(^^)

2000年あたりに友人に紹介され交際がスタートしていたようで和枝さんの誕生日だったらしくとても良い記念日になりましたね。

FA宣言した日でもあったので、その後5年間メジャーで活躍できたことも和枝さんの支えあっての事だと思います。

やはり日本人はメジャーへ行く際体調管理のことをしっかり見てくれる方を傍に置いておきたいのかもしれませんね。多くのメジャー選手は渡米前に結婚されています。

 

和枝さんとの間には結婚する前からいたお腹の赤ちゃんが入籍後の一か月後に誕生されているようで、男の子だったようです。

2007年誕生ですからもう今年で9歳ということになるんでしょうね(^^)

父親譲りの運動センスがあるのか気になりますね。メジャーにいたころはゴルファーになるのでは?と本人が言っていたそうですがどうなのでしょうね^^