カープへ復帰した黒田博樹投手の球種や球速が
気になったので2015シーズン前に調べてみました!
黒田博樹の球種と球速は?
メジャーへ行く前の黒田博樹のイメージでは150キロ超えの
球速とキレのあるフォークで抑えていくって感じのイメージでした。
しかし、もちろんメジャーに行くとボールが違うので球種や
球の軌道の確認とかで変化が違うので新しいボールを
習得したりしてるので結構球種は変わってます。
黒田博樹の2014年の主な球種は
4シーム、2シーム(高速シンカーのような感じ)
スライダー、カーブ、カットボール、スプリットという感じになっていて
だいたい6種類の変化球を持っています。
球速はマックス154キロを記録しています。
39歳という年齢にしては恐ろしい体調管理だなと思います。
金本や鳥谷選手が鉄人と呼ばれたりしていますが
黒田博樹こそ鉄人と呼べると思います。
黒田博樹の投球スタイル
黒田投手はこういう理想論を話しています。
「理想はバッターが狙っている球を投げ打たせて取る」
メジャーで活躍していく上で大切にしていた理論で
事実7年間では素晴らしい成績をあげました。
スプリットやカットボール、2シームなどで打たせて取る
ピッチングはメジャーで通用し79勝をあげました。
気になるのは日本で通用するのか?ということですね。
なんだかメジャーで通用していた投手に通用するのかって言うのも変な話ですね(笑)
日本復帰で投球スタイルの影響は?
やはり気になるのがボールが変わって通用しなくならないか?
という点です。
メジャーへ渡る前は速球とフォークで三振も取っていくスタイルでしたし
打たせて取るっていうスタイルができるのかどうかですよね。
メジャー版黒田博樹の球の握りはこんな感じです。
まずは試してみてって感じでしょうか?
黒田投手のことですからもう球の握りの確認や、
キャッチボールなどして色々確認してると思います。
ボールが変わって影響がないわけがないので心配な点はありますが、元々試合の中で使える球を見極めながら投げることができる投手。
対応力がスゴイとメジャーでも評判の黒田博樹が日本で
どんなピッチングするのか楽しみです!
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