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プレミア12投手陣の中でも小久保監督が日本のエースと評する前田健太

まえけんはダルビッシュや田中将大がメジャー移籍した頃より

日本のエースというイメージが強かったですが、評価通り

プレミア12開催と並行しながら注視されるのがメジャーダイヤモンドバックスの獲得動向です。

前田健太本人も広島球団にはメジャー移籍の希望を数年前より伝えていました。

このままプレミア12終了後はDバックス入りが決まってしまうのでしょうか?

そして先発ローテ何番手の評価なのでしょうか?

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ダイヤモンドバックス入りは確実か

 

 

 

プロ野球公式戦終了後、前田健太のメジャー移籍についての動向は

ファンにとって気にかかるポイントです。

クライマックス、日本シリーズ、プレミア12が開催されている間でも

来年はやはりカープにはいないのかなあ、と不安に思うファンばかりです。

カープは近年でも黒田博樹の復帰もあり2015年は優勝に期待するファンが多かったことと思います。

しかし結果はリーグ4位とまさかのBクラスに沈み、これでまえけんが2016年いないとまったら暗雲だらけの2016年シーズンとなってしまいそうです。

 

 

ただ、やはり2015年公式戦での前田健太の成績は

29試合、206回、15勝8敗、防御率2.09、奪三振175

抜群な成績を収めた上に沢村賞も受賞しました。

もともと広島球団はファンも納得できる成績を収めたら

メジャー移籍を容認するとしていました。

2014年は27試合、187回、11勝9敗、防御率2.60、奪三振161と

2位争いをしながらも自身の成績が失速してしまった事もあって

ポスティング移籍とはなりませんでした。

 

しかし今回は上記の成績を収めていて話は違ってきます。

間違いなく前向きな方向でポスティング移籍を認めざるをえないでしょう。

そして兼ねてから前田健太に熱視線を送っていたのが

ランディ・ジョンソンや斎藤隆もプレーしたダイヤモンドバックスです。

2014年より獲得に興味を示したいた球団ですが今年も同様に注目し、関係者がまえけんが投げる試合の球場に足を運ぶほど本気で獲得に向け調査していました。

 

デーブ・スチュワートGMは先発投手のヘリクソンの放出で

先発枠が1つ空いたこともあり日本のエースまえけんの獲得には

強く興味を示しています。

ただ、他にもヤンキース、カブス、ドジャース、レッドソックス、ジャイアンツなども獲得に意欲を示していて実際には競合となりそうな気配です。

 

広島球団との『約束』もあるのでファンにとっては寂しいですが

来季のまえけんのメジャー移籍は間違いなさそうです。

ダイヤモンドバックスは獲得資金にも余裕があり

ジャイアンツのリークも候補にあげ2選手獲得することも考えている

としているので尚更獲得に近そうな球団です。

 

 

ダイヤモンドバックスでは先発ローテ何番手?

 

 

アメリカのスポーツサイトではダイヤモンドバックスが

前田健太を獲得した場合、

「先発ローテ3番手」

でイニングを長く投げてくれれば素晴らしいローテーションに

なると評価していて、あの田中将大を獲得したヤンキースも

当初は先発3番手と挙げていたので評価が被りますね。

 

実際には4番手あたりに落ち着くことが多いそうですが

メジャー球にまえけんが予想以上に順応すれば

田中将大のようにメジャーリーグの開幕投手、

先発ローテの頭になることも夢ではないと思います。

 

 

獲得する球団は複数予想されますが

まえけんがメジャーで活躍するのも一まえけんファンとして

楽しみなところであります。