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やはり10月1日最後の阪神戦は今セ・リーグ一番注目度の高いCS地元開催決定戦となる可能性も高そうです!

 

もちろん今日のカープ対ヤクルト戦、阪神対DeNA戦での結果次第では違ってきますが実質決定戦となる可能性も充分あります!

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残り試合

 

2014年9月30日13:00現在でのカープと阪神の残り試合数です。

 

広島カープ 3試合

阪神タイガース 2試合

 

 

広島カープが残す試合は今日の東京ヤクルト戦、10月1日の阪神タイガース戦、10月5日の読売ジャイアンツ戦の3試合です。

 

一方阪神タイガースは今日の横浜DeNAベイスターズ戦、そして10月1日のカープとの直接対決の2試合となっています。

 

 

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地元CS開催条件

 

2014年9月30日13時現在の両チームのゲーム差は0。

引き分けが1試合多いカープは勝率の差から単独2位となっています。

 

 

 

カープがCSを地元開催するための条件

 

阪神タイガースが残り2試合消化時条件(阪神の引き分けは計算外)

 

阪神タイガース 0勝2敗

広島カープ 0勝2敗1分

 

阪神タイガース 1勝1敗

広島カープ 1勝1敗1分

 

阪神タイガース 2勝0敗

広島カープ 2勝0敗1分

 

 

このようになっています。

当然ですが阪神が勝つ度に広島カープの2位は条件が厳しくなってきます。

 

ゲーム差が0の為もし仮に阪神が2連敗してもカープは1分け以上は残さなくてはなりません。

もし3連敗してしまうと自ら3位転落が決まります。

 

 

とにかくかなり状況は両チームともシビで、阪神が今日勝ってカープも勝つ事があれば実質10月1日の直接対決が2位決定戦となります。

カープが阪神に負けて巨人に勝っても縮まるゲーム差は0,5のため3位となってしまいます。

 

 

実質10月1日が2位決定戦となると言っていいでしょう。

正確に言うとカープが今日負けて阪神が勝った場合のみ10月1日の直接対決でカープが勝っても巨人戦の結果次第となるので決定戦とまでは言わないですが、もし負けてしまえばその時点で阪神タイガースの地元CS開催が決まります。

 

どちらにしても10月1日までは分からない事は決まっています。

 

10月1日はいよいよ負けられない勝負となってしまいますね(;´д`)

 

カープは地元マツダスタジアムですし地の利を活かし絶対勝利をあげてほしいです!