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2020年まで大谷は二刀流?

国民として東京オリンピックが決定した事はとても嬉しいニュースでした。そして野球とソフトボールが復活するらしいので余計楽しみになります!

そこで気になるのは現在二刀流で年俸1億も勝ち取って成功している様に見える(成功してますが)大谷翔平はこのままピッチャーもバッターも続けているのでしょうかね?

 

 

意志の強そうな大谷選手なのでおそらく続けているんじゃないかと思います。個人的にも東京五輪では165キロを外国のバッターに投げ込む姿を見たいですしホームランも打って、なにアイツ?バケモンかよ・・と思われるような活躍を見てみたいです!

しかし阿部慎之助選手など本当は投手1本でいってほしいという意見もあるので、そういう意見をたくさんもらったら気が変わり投手として頑張る可能性もありますよね。

事実メジャーしかねーぜ!というようなドラフト前の意気込みでしたが栗山監督の素晴らしい説得によりまずは日本球界で実績を残してからという道を選びました。

これを優柔不断と見るよりは冷静な決断ができる選手という風に僕は見ているので、どこかのタイミングで信頼できる先輩や監督、コーチの助言で投手1本へ転向する可能性はあると思います。

 

野手1本という可能性は?

大谷翔平選手は2014年シーズンでは10本のホームランを放ち、バッターとしての才能もある選手です。ドラフト前では野手1本で育てた方がいいという意見もあったくらいです。セ・リーグだとピッチャーでも打席回ってくるのでセ・リーグでも良かったのかなと思うこともあります。しかしながら結果を出しているから凄いです。これで結果が出ていないなら叩かれそうですが結果を出しているので周りも認めざるを得ないといった感じでしょうか?

大谷選手は野手として試合出場機会を増やしたいので監督に直訴して打席数を増やしてほしいと頼んだそうなのでやっぱり打ちたい気持ちも高いようですね!ほんとまるで漫画MAJORの本田(茂野)五郎のようですねー(^O^)こんなワクワクさせてくれる選手が現実のプロの世界で登場してくれた事は子供たちにとっても大きな夢を与えてくれますし勇気を与えてくれると思います!打って投げて守って走ってというのが五郎のモットーでしたが、まさに五郎に一番近いプロ野球選手です!

流石の五郎もメジャーでは投手1本でしたので、大谷翔平もメジャーに行くとするなら二刀流は厳しいでしょうか?見てはみたいけど年齢的にも両立は絶対キツくなってくると思うのでどこかで切り替える必要はあると思います。

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