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阪神タイガースの新井貴浩選手が減額制限を超える年俸提示に来季の出場機会を求め自由契約の道を選んだようです。

その中で古巣広島東洋カープへの復帰もあるか?という記事を目にします。しかし本当にそれは実現可能なのか?

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古巣広島カープへの復帰はあるのか?

 

阪神タイガース新井貴浩は元広島東洋カープの4番であり実績も充分な選手です。

しかし広島カープを去るときに個人的にとても印象に残っている言葉があります。それは…

 

@

「優勝できるチームへ行きたいです」

 

この言葉を残し広島カープから移籍しました。

いやよくある移籍談話なのですが、少し引っかかってしまうんです。

 

「阪神タイガースで優勝に貢献したい」

とかなら分かるのですが、「優勝できるチームへ行きたい」でしたらカープでは優勝できないと言っているようなもんです。

 

結構失礼な発言だったのでは?と思ってしまうんです。

しかし広島時代の新井選手が個人的には好きではありました。

がむしゃらなプレースタイル、練習スタイル。高校球児のような新井選手は見ていて好感が持て、応援していました。

 

居場所を失った新井貴浩選手を球団は許し、受け入れる可能性は果たしてあるのか?

 

結論から言うとあるとおもいます。

しかし会見の時のイメージもあるので阪神タイガースの提示した年俸より安く獲得できたらラッキーみたいな感じで獲得する可能性はあるかなと思います。

 

また、その際に新井選手は「恩返ししたい」というお決まりのフレーズで復帰するのではとおもいます。

 

コイバナ的にはあの頃のがむしゃらな姿の良い意味で荒い新井選手なら笑顔で応援したいと思っています。