緒方監督が『神ってる』と称したカープの若きスラッガー鈴木誠也。
何が神ってたかというと6月17日に続いて18日もサヨナラホームランを打っちゃったことでした。さらに凄いのは続く19日にも8回に決勝ホームランを放って3試合連続でヒーローになりました!最高です!を3連戦ヒロインで聞けたのはまさしく持ってるの一言です。
今回はこの神ってる鈴木誠也がどういう選手でどういう学生時代を過ごしていたのか、そして父親に指導されていたのかなど紹介していきたいと思います。
ついでに彼女の情報も調べてみました(^^)
鈴木誠也の生い立ちと父の存在
鈴木誠也選手は小2で野球を始めます。
東京出身で荒川リトル、中学校時代は荒川シニアで野球に没頭しています。
高校は二松學舍大附高に進学し1年秋からもうエースの逸材でした。
投手として3年間を過ごしましたがチームを甲子園に導くことはできませんでした。素質的には十分で最速148キロのストレートも投げていたようです。
投手としては目覚ましい活躍はなかったものの高い打撃センスがありました。
高校通算43本のホームランになんと言っても50m5秒5という俊足の持ち主。当然肩だって強いです。
プロに入ってもライトからサードにレーザービームを何度か披露していますがまさに矢のような送球でファンを沸かせてくれる選手ですね!
学生時代から野球選手抜群なことは成績で分かるとおり、現在カープに入って4年目で才能開花してきています。
特にアーチストとしての才能が出てきた感じで待望の右の和製大砲の予感がプンプンする選手です。
この打撃の源には父親の存在があります。
父の宗人さんは巨人の星の星一徹ばりの野球指導者のようで、息子の誠也を鍛えあげました。
特に自宅でのトスバッティングや橋の下にネットをつけてトスバッティングをしてフォームの固定に取り組んできたそうです。
橋の下なら雨でも練習できるので考えられていますよね。絶対当時は有名な親子だったと思います。
お父さんの宗人さんがどれくらいの野球人だったかは分かりませんが、こういう指導をしてきた結晶が鈴木誠也選手となっているので大変尊敬できる親子です(^^)お互いがお互いを誇りに思って今いると思います。
類まれなるセンスを持つ誠也選手は基本的には足をあげるフォームで打ちますが速い球を投げるピッチャーと対峙したときはノーステップ打法に切り替えます。
これでホームランを何本も打っちゃうあたりセンスの塊のような選手だと思います。
監督が緒方孝一なので走・攻・守そろった鈴木選手は大好きだと思います。今後レギュラーとして活躍していってくれると、菊池、丸選手に次ぐ固定スタメンとなるので僕個人としても超期待していますね。
彼女はいる?
活躍する若鯉の彼女情報を知りたい女性ファンは多いと思います。
安心してください!彼女、いないそうですよ!笑
まあ実際にはいるのかもしれないですが、ここまでファン感謝デーとかでも彼女を匂わす発言はないのでいないのだと思います。
それに最近の素晴らしい活躍を見ていると、そういう時間は少なく練習に打ち込んでる証拠だと思うのでとりあえず今はいない気がします。
あと意外とガサツなとこがあるらしく部屋とかがけっこう汚いらしいので、そういうとこから直していくと美意識も変わってモテ始めるかもしれないですね。
今は野球に恋してる!ってとこなんでしょう(^^)/
結婚もまだまだ先でしょう。少し魚顔かなとも思いますがやはりイケメンだと個人的には思うので比較的若いうちに結婚しそうな選手だと思います。