メジャーで630本、日本ではあと10本で2000本安打達成となる松井稼頭央選手!
現在40歳とは思えない身体能力で楽天イーグルスのスタメンショートとして出場し続けていますが、全盛期時代はもっと凄かったです!
その全盛期時のデータを年俸や成績、パワプロデータで振り返っていきます。
全盛期時はいつだった?
松井稼頭央選手と言えばスイッチヒッター(両打ち)でも有名で、数少ないスイッチヒッター成功者と言える選手です。
歴代の凄いスイッチヒッターと言えば高橋慶彦さんや木村拓也さん、セギノールなどがいますね。
個人的に松井稼頭央選手が全盛期だったなーと思うのは2002年のことで、以下のような成績を残しています。
2002年松井稼頭央成績(西武)
140試合、193安打、36本、87打点、打率.332、盗塁33
最多安打、ベストナイン、ゴールデングラブ賞を受賞しています!
とてつもない成績ですよね・・・この年の成績をパワプロにしてみるとこんな感じになります。
松井稼頭央パワプロ2002データ
弾道3、ミートB6、パワーA160、走力A15、肩力A14、守力B12
パワーヒッター、固め打ち、三振、慎重打法、積極盗塁
と、アレンジチーム作るなら絶対入れたくなるようなデータですよね!
惜しくもシーズン200本安打とならなかったのが残念ですが、それでも凄い成績です。これならメジャーでも通用しますよね(^O^)
では年俸はどのくらい貰っていたのでしょうか?
ここでは2002年が全盛期の成績だったと仮定して2003年の年俸を紹介します。
2003年年俸
3億5000万円!!
凄いの一言です。今広島カープの前田健太が来年にもメジャーに行くと言われていますが年俸は3億ちょうどです。球団の差はあるかもしれませんがスーパースターだったなーと記憶が蘇ってきますね^^
ちなみに最高年俸がメジャー時代の2006年で8億円!!
現在楽天イーグルスでの年俸が1億6000万円となっています。
更に生涯年俸は実に62億6500万と信じられないくらいの数字になってます。
2015年マツダオールスターゲームに選ばれるなど、スーパースターっぷりはまだまだ健在!そしてプロ野球選手にしかできないようなプレーがコチラ↓
僕はカープファンなので試合を観ていましたが衝撃的なプレーでした(笑)
まさに敵ながらアッパレで、このプレーには脱帽でした・・
たっぱり身体能力が高いというかプロスポーツ選手ならではの強いリストなどでこのプレーが生まれたんでしょうね!倉選手が放った打球ですが、これ一回転して送球では間に合わないんでしょうかね?
このプレーに関しては菊池選手のような破天荒っぽさも感じたプレーでした(^皿^)